最近見つけたお酒のおいしい飲み方

 

 

 こんばんは。家系ラーメンにハマってしまった小暮です。

 あれ1,000Kcalくらいなんですね。板チョコ3枚分と考えるとそうでもないですね。チョコって太らないそうですよ。近所のスーパーで太ったおばさんがそう話してました。

 

 

 社会人になってもうすぐ1年。

 昨年までは京都にいたのでお酒を飲むときはもっぱら鳥貴族でした。それと格安の立飲み屋。京都の立飲み屋で特におすすめなのは以下3店。

 

tabelog.com

 

 3店とも京都ではべらぼうに有名です。

 とくに「庶民」さんは、何時に行ってもぎゅうぎゅうです。でもだいたい1人2人で行くと入れてくれます。誰かが帰るから入れるようになるわけではなく、ただただ詰める。袖振り合うも多生の縁です。

 その人気も納得のコスパです。1,500円あればなかなか満足します。刺身なんて安いとは思えないクオリティなので是非食べてみてください。

 「BOND」さんは庶民さんから独立した方がやっていて、千本出水にあります。二条駅から千本通りを10分くらい上にのぼります。アクセスは良いともいえないのですが、庶民さんに比べて比較的空いているので落ち着いて飲み食いできます。近くに千本日活ポルノがあり、その外装だけでも昭和の遺産だと思うのでぜひ。近くにあるたこ焼き屋さんも絶品です。

 「すいば」さんは河原町付近に何店舗かあります。学生が巣くっていて、当然コスパもいいのですがとにかくオシャレです。第一印象はカフェ、でした。がっつり立ち飲みしたいなら前者2つですが、楽しく昼から彼女と飲んで夜へのテンションを高めていくならすいばさんがもってこいです。

 

 

 

 そんなコスパ重視の生活をしていたのですが、春からUターン就職で静岡に戻り実家に帰ると、まず鳥貴族がない。

 立飲み屋もない。そもそも家の近くに居酒屋がない。あるのは徒歩15分地点にあるコンビニだけ。

 私は仕事帰りにコンビニによってチューハイを買うのですが、缶チューハイってなんか乱暴な味がします。どうしても頭が痛くなる。

 

 そんな悩みを抱えていたら大学の後輩が

 

「レモンチューハイは自分でつくれますよ」

 

 と自作のチューハイを作ってくれました。レシピは宝モダン焼酎に生レモンを半分搾って、残り半分を輪切りにしたものを浸すだけ。丁寧なゴリラが作ったのかな?って思うくらいシンプルです。知性のかけらもない。だけどこれが結構角のとれた優しい味がするのです。

 それから、缶チューハイが合わないのなら自分でつくるか、と発起し、 3つのリキュールをAmazonで購入しました。

 

・アドヴォガード

ズブロッカ

フランジェリコ

 

 です。

 アドヴォガートは卵のリキュールです。カスタードクリームにあまくアルコールを付け足したような上品かつ大胆なデザートリキュールとなります。

 こちらにジンジャーエールを加えると「スノーボール」というカクテルになります。淡くパステルイエローのグラスなかで、シュワシュワと浮かんでは消えていく炭酸の泡はまるで北欧の雪景色。意外な組み合わせかもしれませんが、とても美味しいですし、姿も綺麗なので是非試してみてください。ジンジャーエールを入れる前に、アドヴォガートをよくかき混ぜておくことがポイントです。

 

 ズブロッカは、バイソングラスという草を漬け込んだウォッカです。草を食むバイソンが書かれていて、ほのかに緑がかっているビンが特徴です。

 お酒に抵抗がある方は、ウォッカと聞くだけで「強そう。キツそう」と敬遠してしまうと思いますが、このズブロッカは桜餅のにおいがして、また、飲み口もやわらかく甘めでございます。ロックだとそれでもさすがにキツいので、最近よくスーパーで見かけるようになったトニックウォーターと混ぜてください。配分は1:9とかでいいです。それでもしっかりふわふわと桜餅のにおいが香ってきます。家でもひと味違った本格的なカクテルを簡単につくれますので、こちらもおすすめです。

 

 フランジェリコはヘーゼルナッツのリキュールです。とても甘くて、深みがあります。こちらは牛乳で割ることをおすすめします。もうデザートです。私はこれを飲むと止まらなくなるので、できるだけ作らないようにしています。中毒性のあるカクテルです。

 

 

 上記3つは用意するものが多々ありますが、

 いまから紹介する最後のお酒はとても簡単にまろやかなビールが飲めるという優れものです。

 

 騙されたと思ってビールをグラスに注いだあと、カルピスを適量入れてみてください。

 

 今回このカルピスの汎用性の高さを書きたいがために書き始めたというのに、気づいたら回り道ばかり……。

 しかしとりあえずつまりは、カルピスとビールは合う、ということを私は提唱したい、のです。

 

 調べてみたらこちら、

 

【ダブルカルチャード】

 

 という立派な名前がついたカクテルでありまして、この名に恥じずとても美味でございます。

 

 

 

 今回は私の好きな、最近見つけたお酒の美味しい飲み方でした。

 最近とても寒くなりましたね。犬の散歩を犬にボイコットされてます。まあ楽でいいんですけど。でも連れてかないと室内で粗相をするので大変です。

 

 それでは風邪に気をつけてください。おやすみなさい。

つれづれと小暮がブログを始めたいとおもいます。

 こんばんは。大学院浪人という異色の経歴を引っさげて小暮がブログを始めます。

 

 文章を書くことが好きで、いつか生業にしたいと思いつつも大学院卒業を迎え就職をしてしまい、日に日になにかを書くということから離れていく恐怖、夢が手から静かにこぼれ落ちていくのをただただ見ている空虚、占い師に「1月中になにかを始めたら数年後に実ります」と言われた極薄の希望……。

 

 なにはともあれ書かなきゃ始まらないと思い、この度、ブログを開設させていただきました。

 

 お時間のある方、通学中や通勤中、帰宅途中、お風呂やトイレ、なんでもいいので是非読んでみてください。

 当方多趣味になりたくも、実際に趣味を聞かれると口ごもってしまう陰の者…。

 下記にひとかじりしている趣味や簡単なプロフィールを載せさせていただきますので、おすすめや共感、なんでもどしどしコメント等頂けるとうれしいです!

 

 

 

【名前】 小暮

【お世話になっている土地】

・出 身 地 静岡県東部

・住んだ場所 愛知県北西部

       京都府京都市中京区

【趣味】

●旅行

 四国一周やサイコロを振って出た場所に行く、北海道一周ツーリング、変な飲食店探しなど、ほんのりとスパイスを加えたような旅が好きです。

 卒業する時に初めて海外「台湾」に行きました。九份良かったです。コンビニやゲームセンターさえも日本と違って楽しかったです。なんで母と行ったんだろう。それだけが謎です。

 

●お酒

 ビールやウイスキー、焼酎、ジン、ラム、ウォッカテキーラカルーアミルクなんでも飲みます。

 カルーアミルクや青リンゴチューハイからお酒に入り、大学生活を過ごしていくうちに「居酒屋ではビールを最初に頼み、二杯目からはなにかしらのロックを頼まなければいけない」という掟を合コンで隣にいた女の子から教えて頂きました。スピリッツは吐きながら覚えました。バーを知り始めた頃はイキって「スコッチでなにかおすすめあれば」「飲み方は?」「ロックで」とか言っていましたが、最近ではもっぱら「なんでもいいんでミルクで割ってください」とぴよぴよしています。

 

●読書

 小説や雑誌、資格本、漫画、なんでも読みます。

 好きな小説家は、森見登美彦万城目学池井戸潤です。

 資格本は最近宅建試験のものを読んだり読まなかったりしています。試験は落ちました。

 漫画は何作品も好き!って書きたいのですが長くなるのでとりあえず3作品。

 ・3月のライオン(羽海野チカ)

 ・それでも町は廻っている(石黒正数)

 ・osaka.sora(小山健)

 です!サブカルよりですがジャンプは毎週しっかり買ってます!ハイキューやスラムダンクあひるの空、大きく振りかぶって等などのスポーツものも大好きです。

 

●怪談・絶叫マシン

 大学院ではお化け屋敷と地域振興の研究をしていました。

 京都のお寺で三木和尚の怪談を聴きましたが、すごく良かったです。詳しくは怪談記事をいつか書きます。

 絶叫マシンやバンジージャンプは積極的に行きます。スカイダイビングにも挑戦したいです。

 

●これから挑戦していきたいこと

サバイバルゲーム

・スキューバダイビング

・美術館鑑賞、音楽鑑賞、舞台鑑賞、映画鑑賞

・スカイダイビング

スノーボード

・カメラ(最近メルカリでカメラを¥3,000で購入しました。2007年のモデルでシャッター音がカシャっと言うのでダサいです)

・ゴルフ

人狼ゲーム

などなど。全部挑戦して都度記事にできたらいいなあ。

 

 

【年齢】 25(院卒。社会人1年目です)

 

【職業】金融系です。

 就職して8ヶ月。同期が何人もやめました。

 金融系の仕事は楽しいのですが、数字を追う仕事なので、これまで貯めてきた信用のストックを数字に変えていかなければならない時があります。それが結構キツかったりもします。

 

【目標】地域振興に関わること。筆で飯が食いたい。

 

 

 

 以上が長くなってしまいましたが、私の簡単なプロフィールでございます。

 

 これからぬるぬると更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2019年1月7日 0時30分

 小暮